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仮想空間上で一体感を創出!バーチャルイベントプラットフォーム「6Connex」が日本初上陸 仮想空間上で一体感を創出!バーチャルイベントプラットフォーム「6Connex」が日本初上陸

仮想空間上で一体感を創出!バーチャルイベントプラットフォーム「6Connex」が日本初上陸

日立ソリューションズは2021年7月15日、国内初、バーチャルイベントプラットフォーム「6Connex Virtual Event Platform(以下、「6Connex」)」の販売開始に伴う記者発表会を行いました。「6Connex」は、スタイリッシュなテンプレートを使うことによって手軽におしゃれな施設を仮想化することができます。AIマッチングやポイントラリーなど、さまざまな仕掛けによって主催者と参加者、参加者同士のネットワーキングを促進し、会場の一体感を高めることができる画期的なソリューションです。非対面でのコミュニケーションが常態化し、多くのイベントがオンラインまたはハイブリッドでの開催になっています。一方で、主催者には「熱意が伝わりにくい」「凝った演出やサービスが提供できない」といった悩みも出てきており、「6Connex」はそうした悩みを解決することができます。

記者発表会では、執行役員兼スマートライフソリューション事業部 事業部長の田屋氏による「新常態(ニューノーマル)における働き方の変化」に始まり、同事業部ワークスタイルイノベーション本部 本部長の小山氏が「6Connex」の機能・特徴・提供価値などを説明しました。

新常態で加速する働き方改革、コミュニケーションの多様化

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執行役員 兼スマートライフソリューション事業部 事業部長
田屋 秀樹


田屋氏は、新常態における働き方について、「新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防で社会に大きな変化がもたらされ、AIやデジタル技術を活用した『業務の効率化』、テレワークやワーケーションによる『働く場所のリモート化・分散化』、ウェビナーやオンライン会議といった『コミュニケーションの多様化』が加速しています。特に重要なのが、非対面コミュニケーションの体験価値の向上です。」と語りました。日立ソリューションズは2016年から、ITインフラ整備や制度改革、風土醸成など、自社で率先して働き方改革を推進し、そのノウハウを「ワークスタイル変革ソリューション」としてお客様に提供しています。新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、自社で勤務する約8割の社員が在宅勤務で業務を行う状況においては、仮想オフィスを活用した新しいコミュニケーションを試行しており、それらのノウハウも生かして、企業の新常態における働き方をより強力に支援しています。

今回、仮想空間でのコミュニケーションを一層支援することを目的に、仮想ソリューション第2弾として、バーチャルイベントプラットフォーム「6Connex」を7月15日から販売することになりました。



共有用_日立ソリューションズ「仮想イベントプラットフォーム」プレゼン資料_ページ_07.png

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ポイントラリーやAIマッチングなどで、参加者の一体感を向上

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スマートライフソリューション事業部 ワークスタイルイノベーション本部 本部長
小山 善直


続いて、小山氏から「6Connex」の機能や特長などを紹介しました。会場デザインにおいては、多彩なテンプレートを利用し、またカスタマイズによって、参加者がより楽しめる空間づくりにこだわることができるようになっています。また、「6Connex」は、参加者の回遊やネットワーキングを支援します。仮想空間上の会場に設置した複数のブースや部屋に参加者を誘導するポイントラリーを行うことで、参加者に楽しんでもらいながら、関連情報や目的外の情報を伝える場づくりが可能となります。参加者の行動と、参加登録時に回答したアンケートなどを組み合わせて、AIが似たような興味関心を持っている人同士をマッチングし、可視化することも可能です。参加者はいつでもその結果を見ることができ、チャットで交流できるため、参加者同士のネットワーキングが可能となります。

さらに、参加者の行動を解析・可視化したアクティビティレポートの取得や、外部システムとのAPI連携により、営業支援サービスやウェビナー、ライブ動画配信サービス、ソーシャルメディアも活用した、効果的なイベント企画が可能になっています。



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AIによる参加者マッチングのイメージ


新常態において、対面営業やセミナー、展示会、説明会、入社式など、あらゆるイベントが非対面へとシフトしてきました。はじめのうちは主催者側も参加者側も不安や戸惑いがあったようですが、「場所を選ばない」「理解を深めやすい」「会場費や人件費など運営に関するコストの削減」など、メリットが多いことも明らかになってきています。
しかし、主催者側にとってのデメリットがあるのも事実です。「商品の魅力を伝えきれているかわからない」、「参加者と個別の相談や問い合わせを受ける機会がない」、「関連製品などの具体的な情報を渡す手段がない」といったことは、ビジネスにおいて大きな機会損失となってしまいます。そんな悩みを解決するのが「6Connex」です。

共有用_日立ソリューションズ「仮想イベントプラットフォーム」プレゼン資料_ページ_18.png

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事例紹介:卒業式や他社との協創活動の場にも

米国での「6Connex」の活用事例の映像や、日立ソリューションズの自社活用事例を紹介しました。米国では、リアルと仮想空間を活用した、大学のハイブリッド卒業式に「6Connex」が活用されました。「6Connex」の訪問者は、360度カメラで映された現地の様子を見ることができたり、次々と投稿される卒業生のSNSの投稿を見たり、卒業文集をWebブックで見たりすることができました。

日立ソリューションズは、2020年12月、DXを推進する企業向けに、アイデア創出から仮説構築、価値検証、ビジネスモデル構築までを支援する場「日立ソリューションズ DXラボ(以下、DXラボ)」をオンラインに開設しました。今後、「6Connex」を活用することで、参加者の一体感を高め、より協創活動を加速させていきます。



【ダイジェスト版_記者発表会】仮想イベントプラットフォーム「6Connex Virtual Event Platform」
https://youtu.be/0CjZLcWlbvk



イベントを終えて

記者発表会後、「6Connex」の「ワークスタイル変革ソリューション」の事業企画担当者である小倉氏に話をお伺いしました。

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スマートライフソリューション事業部 ワークスタイルイノベーション本部
ワークスタイルイノベーション企画部 部長


―発表後の反響はいかがですか。

発表後、早くも多くの問い合わせをいただいており、反響の大きさに驚いています。オンラインでイベントを開催しているけれども、講演のような一方的な情報提供にとどまってしまい、「何かが足りない」と課題を感じていらっしゃる方が多いのだなと実感しています。今後もオンラインでのイベント・セミナーは継続されると思いますので、主催者と参加者がわくわくする体験を共有し、コミュニケーションできるような空間づくりを支援し、多くの方に活用していただけるようなサービスにしていきたいですね。

―今後の展望について教えてください。
多くの方に活用していただけるように、オンラインでの体験価値やエンゲージメントを一層高めていくための機能拡張を考えています。日立ソリューションズでは、お客さまとの協創の場としての活用も進めており、そのノウハウも含めて、ご提供していきます。

日立ソリューションズの「ワークスタイル変革ソリューション」としては、「6Connex」を活用した「自由な働き方(Smart Workplace)」のほか、RPAやAIの導入を通じた「究極の自動化(Hyper Automation)」や就業管理、人事・給与管理やタレントマネジメントといった人事領域の「働きがい(Employee Experience)」の3つの領域をさらに拡大させていきたいと考えています。イベントを開催するだけでなく参加者同士をAIでつなげたり、行動分析をしてレコメンドをしたりといった機能を併せ持つ「6Connex」のように、これまでにない新しい体験や可能性を追求しながら、多くの人々の体験価値を向上させていきたいです。

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関連ソリューション

6Connex Virtual Event Platform
https://www.hitachi-solutions.co.jp/wsi/sp/6connex.html