新型コロナウイルスの感染予防のために、テレワークを導入する企業が急速に拡がってきました。そこで注意しなければならないのが、セキュリティ対策です。個人宅の回線ではファイアウォールの設定やマルウェアの検知などが不十分なケースも多くあり、オフィスよりも危険性が高いことはいうまでもありません。 チャット・ビデオなどコミュニケーションツールやデータクラウドサービスからの情報漏えいほか、画面共有時にフォルダやメール画面のスクリーンショットを撮られる可能性など、あらゆるトラブルに備えておく必要があります。テレワークを推進するあたり、セキュリティの意識を高めて、効率的な働き方の実現を目指していきましょう。
POINT
1.個人の回線環境はぜい弱な可能性が。
2.貸与された端末でも油断は禁物。
3.SlackやChatworkなどのチャットサービスは?
4.ビデオ通話は情報漏えいの危険性も。
5.すきを突いてスクリーンショットを撮られる。
トータルセキュリティソリューション
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テレワーク中の情報漏えいに要注意。Zoom、Dropbox...すぐできる対策は?
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