第5回 建設分野におけるGISの最新事情(空間情報)
「GIS」とは、場所にまつわる情報を統合して、新たな価値をつくる仕組みのことです。一方、「建設」は、場所を見きわめて、新たな構造物を作り上げることです。これらはとても親和性が高く、両者を融合させるさまざまな取り組みが行われています。今回、ICTを活用し、建設現場の生産性向上をめざす取り組み「i-Construction(※)」の数々を紹介します。
※i-Constructionは国土交通省が推進する、ICTを活用して建設現場の生産性向上をめざす取り組みです。
POINT
1.国を挙げて建設プロセスのすべてにICTを導入
2.i-Constructionのさまざまな事例
3.i-Construction はARやVR技術とも融合
第5回 建設分野におけるGISの最新事情(空間情報)